成増塾の秘密

  • なぜ、選抜テストを行わないのか。
  • なぜ受験名門校以外の学校からも難関大学に合格できるのか。
  • なぜ設立以来、少人数クラスを徹底しているのか。
  • なぜ、プロ講師しか教えないのか。
  • なぜ受験界最高水準の講師が、集まるのか。
  • 勉強の習慣、真の学力を十分につけられる授業時間の確保。

なぜ、選抜テストを行わないのか。

なぜ、選抜テストを行わないのか。
成増塾の各校舎には合格者から送られてきた直筆の合否報告が張り出されています。
生徒はこれを見ることで難関大学に合格していった先輩方の生の声を知ることができるのです。

成増塾は難関校をめざす生徒のための塾です。しかし、成増塾では、多くの難関校専門指導塾が行っているような、塾に入るための選抜試験を特に行っていません。私が説明会でこのように申し上げると、必ずと言ってよいほど「選抜テストもしないのにどうやって塾のレベルを維持することができるのですか」という質問を保護者のみなさまからいただくことになります。
まず、みなさまに知っていただきたいのは、成増塾では「あえて選抜テストを行っていない」ということです。

なぜ、選抜テストを行わないのか。
成増塾では、選抜テストを行わない代わりに、受講を考えている生徒に、実際の授業を「体験授業」として受けてもらいます。そして、体験授業を受けた生徒本人が「この授業ならついていけそうだ」とか「この先生のもとでぜひ勉強したい」と思った場合だけ受講してもらっているのです。
生徒が英語、数学の受講を考えている場合には、現在の大まかな学力を講師が把握するために「学力診断テスト」というものを受けていただきます。「学力診断テスト」のレベルはセンター試験と同程度です。それは「何点取れなければ塾に入れない」という選抜試験ではありません。仮にその「学力診断テスト」の点数がかなり低かったとしても(例えば、100点中20点くらいしか取れないこともあります)とりあえず体験授業を受けてもらいます。
一番大切なのは生徒本人のやる気。

一番大切なのは生徒本人のやる気。

では、成増塾はなぜあえて、このようなやり方をするのか。それは、私たちは「学力を伸ばすのに一番大切なのは生徒本人のやる気」であると考えているからです。これは、当たり前のことのように思われますが、しばしば見落とされてしまうことです。
どの塾にも「自分は勉強したくないが、親が塾に行けと言っているから塾に通っている」という生徒がいます。残念ながら、かつては成増塾にもそのような生徒が通っていたことがありました。私も実際にそのような生徒を指導したことがあります。しかし、そのような生徒を指導してすぐにわかるのは、自分から勉強をしたいと思わない限り、こちらがどんなに一生懸命指導しても、成績を伸ばすことはできない、ということです。そのような生徒は自分から勉強したいと思っていないので、入塾当初は多少成績が良くても、塾に入ってからも勉強に身が入りません。そのやる気のなさは自然と周囲の生徒徒たちにも伝わっていき、場合によってはクラスの雰囲気が台無しになる、ということもありうるのです。

本人が驚くほど成績が伸びることがある。
逆に、入塾当初の学力診断テストの点数があまり良くない生徒でも(むしろ相当悪い点数でも)本人のやる気さえあれば、短期間で、本人でもびっくりするほどのスピードで成績を伸ばしてくれることがしばしばあるのです。このようなことを私は成増塾でしばしば経験したため、私たちは「テストで多少点数が悪くても、やる気のある生徒の入塾を断るのはやめよう」という方針をとることになったのです。
それは、結果的に大正解でした。入塾当初は成績が振るわなかった生徒が、私たちの指導の下で急速に力をつけると、周囲の生徒に良い影響を与えます。そして、そのような生徒が、志望する難関大学に見事に合格した時、私たちは教師をやっていることに大きな喜びを見出すことが出来るのです。
勉強方法を変えると成績が飛躍的に伸びる。
やる気はあるが成績が良くない、という生徒の場合、勉強の方法が根本的に間違っていることも多いのです。そのような場合、信頼できるプロ講師のアドバイスに従って勉強方法を根本的に見直すことで、短期間のうちにその生徒が劇的に成績をアップさせることも成増塾では、よくあることです。私は今までそのような事例を嫌というほどたくさん見てきました。
時には「ショック療法」も必要。

ちなみに、上でお話した「親に言われたから塾に来た」という、私が教えていた生徒については後日談があります。彼はいつもやる気がなさそうに遅刻して教室に入ってきて、授業中に寝てしまうこともありました。私はある日の授業後、彼にはっきりと「この塾は勉強したい人が来る場所だから君は、来るべきじゃない。君がやる気になるまで来ないでくれ。」と言いました。本人はかなりショックを受けたようで自分なりに将来の進路などについて真剣に考えたようです。1ヶ月後、彼は私を訪ねてきて「心を入れ替えて勉強するのでもう一度授業を受けさせて欲しい」と言ってきました。彼の態度はそれ以前とは全く変わり、別人のように真剣に授業を受けるようになりました。その一年半後、彼は見事第一志望の大学に合格することができたのです。