GRADUATED高卒部

高卒部

私たち高卒部はあなたを
志望する大学合格へと導きます。

単科制

他の予備校とは異なり1科目から選べる単科制なので自分が必要としている科目だけを受講することができます。

ひとクラス平均8名の超少人数クラス

受験界最高水準の講師の指導を超少人数で直接受けることができます。生徒は授業で生じたすべての疑問をその場で解消することができます。
また、授業時間以外にも講師にどんな質問や相談でも気軽にすることができます。

演習問題をたくさん解き実戦力をつける

他の予備校では授業を受けるだけの受け身の勉強で終わってしまうのに対し、成増塾高卒部はたくさん演習問題を解くようスケジュールを組んでいるため、得点力を飛躍的にアップさせることができます。

快適な自習環境と担当講師の手厚いサポート

規則正しい生活を送り1年間の勉強を最も能率的に行えるよう、担当講師がそれぞれの生徒の志望大学に応じてベストの勉強計画を立てます。
どの時期にどの模試を受けるべきか、受験すべき大学と学部についての具体的なアドバイスをすることで入試本番まで手厚くサポートします。

半年で全範囲を網羅する高速カリキュラム

他の予備校が1年かけて全範囲を終えるのに対し、成増塾高卒部は夏休みまでの前半で科目の全範囲の勉強をひと通り終えるカリキュラムを採用します。
これにより夏休み以降は実戦形式の演習や志望大学の対策に十分な時間をとることができ、余裕をもって受験本番に臨むことができます。

特待生制度、料金についての詳細はこちら

FEATURE成増塾高卒部の10の特長

  • 01
    1科目から受講できる 単科制

    多くの予備校では、既卒生向けのコースはセット受講が基本です。しかし、すべての生徒が一律に全科目をセット受講するのは、決して効率的ではありません。
    私たち高卒部では、高校時にすでに合格ラインに達成している科目があれば、自学自習を優先してもらい無理に受講をお願いすることはありません
    合格を目指す上で授業が本当に必要である科目について講師側よりアドバイスを差し上げますので、苦手とする科目、克服すべき科目など、必要な科目だけに絞ってご受講ください。

  • 02
    平均生徒数8名 徹底した少人数授業

    成増塾高卒部では、クラスあたりの平均生徒数は8名。
    20名を超えるようなクラス人数では、講師が生徒の理解度を正確に把握することはまずできません。
    講師が一方向的に講義を行い、生徒は授業を聞いているだけ、という従来的なスタイルでは、短期での飛躍的な成績向上は難しいでしょう。
    授業は生徒の理解度を測定しながら進行します。生徒の習熟度を講師が確認し、その成果を生徒へと即座にフィードバックしてあげることが、努力を成績に直結させるための秘訣です。

  • 03
    講義と演習のバランスが取れた 双方向型授業

    大手予備校で主に見られる授業形態は、生徒が事前に予習を行い、講師が授業時間で講義する、というものでした。
    これでは、受講生が問題を解く際にどこでつまずいているのかを講師側から確認することはできません。
    少人数指導において大事なことは、生徒がつまずいている箇所に講師がきめ細かく手を差し伸べてあげることだと考えます。
    私たち高卒部では、演習を通じて苦手とする事項のあぶり出しをおこないます。授業中の質問も歓迎です。質問を先生に投げかけてもらえれば、それを基にして授業が進行します。添削作業も毎回の授業で実施されます。添削は生徒の理解度を測る上で絶好の機会ですから、添削答案を回収し、生徒の答案を基にして授業が進行します。

  • 04
    自学を質・量ともに最適化する 自学重視の指導

    従来の予備校のコースでは、授業時間数が多すぎるのではないか?という疑問があります。授業時間で手一杯となり自習時間が十分に確保できなければ、本末転倒です。
    私たち高卒部では、生徒が確実に学力を上げるには、授業を受けてばかりいるよりも、むしろ自学自習の質と量を最大化することが重要であると考えています。「授業時間3時間」は、大手予備校の授業に比べると少なく感じられるかもしれませんが、これまでこの時間数で十分に合格実績をあげることができています。結局のところ、自学に励むことでしか成績を上げることはできませんから、授業時間を必要十分な量に留めつつ、授業は自学のペースメイカーになるように運営されています。

  • 05
    半年で全範囲を網羅する 高速カリキュラム

    成増塾高卒部では、一年間で全範囲をギリギリ一周するようなカリキュラムは採用していません。半年以内で全範囲を網羅するカリキュラム設計となっています。
    私たち高卒部では、受講生ごとの適切な学習方針を立てる上で、過去問演習を重視しています。そこで、9月以降からは余裕をもって志望校の過去問演習に取り組めるよう、逆算すると、過去問演習のための基礎を前期の間に定着させたいと考えています。
    4月~8月までを前期、9月~1月までを後期と位置付け、前期の間に全単元を一周網羅することで、後期からは実戦的な演習作業の比率を高めるカリキュラムを設けています。

  • 06
    季節講習を行わない 年間継続カリキュラム

    多くの予備校では、現役生の夏休みや冬休みになると、季節講習が実施されます。そのため、平素の授業期間はいったんお休みとなり、講習を追加申し込みすることが一般的です。しかし、高卒生には本来、高校で設けられている夏休みや冬休みといった長期休暇は存在しません。ですから、長期休暇によって平素の学習ペースを中断する必要はないはずです。
    私たち高卒部では、現役生が長期休暇に入る時期でも、継続的に通常授業を進行します。これは、平素の学習ペースを年間通じて維持するためです。4月から培った勉強習慣を、現役生の生活ペースに合わせて変える必要などありません。
    年間を通じて一貫した学習ペースを維持することは、これまでの卒業生を見ても、学習効率を高めることに大きく貢献しており、高卒生の学習における最重要事項の一つであると考えています。

  • 07
    コーチングによる 学習計画と進捗管理

    成増塾高卒部では、コーチング指導を制度化しています。自学を生徒任せにしてしまうと、なかなか正しい学習を行えないものです。自学での学習効率を最大化するためには、適切な情報提供の元で、用意周到な学習計画と徹底した進捗管理が不可欠です
    大手予備校では、担当講師が生徒の自学状況を確認する仕組みはほとんどありません。平素の相談にあたる担任は、必ずしも講義を担当している講師ではないわけです。私たち高卒部では、普段の授業を担当している指導経験豊富な講師がコーチングにあたります。

  • 08
    個別の進路指導に基づく 過去問演習プログラム

    受験生の中には、基礎学力を培いながらも、過去問研究が不十分であるため、学力の割に本番で実力を発揮できない学生も見受けられます。私たち高卒部では、 過去問演習を徹底することで、各自の志望に合わせて求められている学力が何かを分析していきます。
    また、共通テスト対策については、4月から適切な学習ペースを指示していきます。直前期に追い込まれてしまうことのないように、先手を打って対策を講じていきます。

  • 09
    講師の目が行き届く 最高の自習環境

    成増塾高卒部では、ブース型の自習机に、参考書や問題集を置いていける個人ロッカーを設置し、くつろいで勉強に取り組める快適な自習環境を用意しています。
    自学自習の充実を目標に掲げているため、自習環境についてはこだわりがあります。空き教室を開放することで、開けた環境で勉強したいニーズにも応えます。時間管理も重要であるため、高卒部生にはタイムカードを設置し、何時に登下校したかを記録してもらいます。生活の乱れは成績に直結するため、学習管理だけでなく、時間管理や自習状況などにもコーチングが及ぶように配慮しています。

  • 10
    複数回チャンスがある 特待生制度

    成増塾高卒部では、年に2回、5月と9月に塾内での特待生試験を実施します。この試験で特待生、準特待生、奨学生に認定された場合、それぞれ授業料の5割、4割、2割が返金されます。また、東大本試験成績開示または大手予備校主催東大模試(または全国模試における国公立大医学部判定)にて、A判定・B判定の方には、授業料の5割、4割の減額をそれぞれに行います。どの模試の成績により特待資格が得られるかは個別に対応差し上げますので、校舎までお問い合わせください。
    これまで特待生資格を得ている高卒生については、東大、医学部の合格率が非常に高くなっています。ぜひとも、多くの受講生にチャレンジしてもらいたいと願います。

  • 学習計画表 講師のアドバイスに基づいて作られた学習計画表

  • 高卒部自習室・24時間質問受付 自習室では担当講師がどんな質問にも対応します。また担当講師は24時間LINEやメールで生徒からの質問を受け付けています。