講師紹介

講師紹介

竹内 啓介

英語の楽しさに目覚めさせてくれる授業!

中学部英語クラス定員8名程度

高校部英語クラス定員8名程度

高卒部英語クラス定員1名程度

所属校舎 下高井戸校, 白金台校

竹内講師はイギリス、アメリカでの生活も長く経験し、ネイティヴ感覚を生かした授業で生徒の読む、書く、話す、聞く、力を総合的に伸ばしてくれます。

英語

英語の楽しさに目覚めさせてくれる授業!

竹内講師は有名塾での指導経験も長く、エネルギッシュで、本当に楽しくわかりやすい授業をしてくれます。授業では生徒とのコミュニケーションをとりながら生徒の英語力を総合的に伸ばしてくれます。イギリス、アメリカでの生活も長かったのでいろいろなお話も聞かせてくれます。生徒は知らないうちに英語学習の楽しさに引き込まれ、しっかりとした英語の基礎力を身に着けることができるはずです。

学生からの一言

  • 東京大学文科Ⅲ類、早稲田大学(政治経済・法)

    高校部
    都立日比谷高校
    自分の人生で出会った人の中で、「人を支える」という言葉が一番似合う人がジョンです。英語だけでなく、合格までの道のり全体を描いて、その途中途中で相談にのってもらい、軌道修正したり背中を押してもらいました。今考えればずいぶん迷惑なことをしたなと思いますが、コロナで自宅学習が続く中でまったく勉強する気にならなかったとき、深夜電話でダラダラと話を聞いてもらったりしていました。

    自分の受験は高2の冬、成績がふるわず、「東大志望」と口に出すのをジョンに見抜かれたところから始まりました。あのとき、ジョンに「腹くくろうぜ」と言われなければ、今の自分はなかったと思います。ちなみに併願校については、自分は私大対策をあまりしたくなかった(=そんな余裕なかった)ため、早稲田政経と早稲田法(共通テスト利用)だけ受験しました。

    せっかくなので、自分が使っていた参考書についても書き残します。正直、参考書については本当に人それぞれなので、あくまで一例です。まず、英単語帳は『ターゲット 1900』のみを使っていました。多くの友人たちが『鉄壁』を使っているのを見て焦ることもありましたが、ぜんぜん大丈夫でした。よく言われるように、一冊を徹底的に、です。数学は『東大数学で1点でも多く取る方法』を過去問として使っていました。15年分すべての過去問が乗っており、解説も丁寧で分かりやすかったです。数学以外の教科の過去問では、駿台が出している青本を使っていました。特に地理と世界史は解説が赤本より圧倒的に丁寧で、派生知識まで書いてあり重用していました。あと、これは今書いていて思い至りましたが、成増塾では、学校の授業や市販の問題集の疑問点を気軽に質問できること自体が貴重でした。友人たちの話を聞くと、どうも他の塾はそうではないらしいです。受験当日の朝、駒場まで来てくれました。自分はかなり緊張していましたが、いつもの調子で「門まで行こうぜ」と当然のようについてくるジョンに笑ってしまいました。最後の一瞬まで心強かったです。ありがとうございました。
  • 東京大学理科Ⅰ類、早稲田大学基幹理工学部、慶應義塾大学理工学部

    高校部
    國學院大學久我山高校
    私は高校2年生の時に東京大学理科Ⅰ類を志しました。合格までの約3年間、ジョン先生はまるで自分が東大を受けるかのように親身になってくださいました。合格してジョン先生を泣かすという一つの目標が達成できて嬉しいです。私は特に、高校2年生の後半から始まる英作文の授業が大好きでした。宿題として比較的簡単な短い英作文から難関国公立レベルの英作文が出され、それをジョン先生が毎週丁寧に添削してくれます。初めは赤が大量に入れられていましたが、回を重ねるごとに書けるようになっていきました。基本的な部分ができるようになってくると、さらに英語的により自然な文が書けるように指導してくれます。生徒の答案をしっかり見てくれているので、頑張れば頑張るほどその頑張りを見つけてくれて、本当に毎週の授業が楽しかったです。英作文とは、今まで習ってきた英語の知識を総合的にアウトプットする作業です。実際書こうとすると適切な表現が出てこなかったり、自分では間違いが見つけづらかったりと、自学自習が難しい分野です。高2の授業だけでなく、受験直前期にも毎週のように過去問を解いては添削していただきました。私はジョン先生の授業で英作文が好きになったし、東大英語で得点源にできるほど得意になりました。

    英語以外でも、ジョン先生は生徒一人一人の性格に合わせて向き合ってくださいます。授業前後に生徒に「最近調子どう?」と声をかけ、科目バランスや勉強のモチベーションが保てているか気にかけてくれます。私が苦手な古典から逃げているのを見抜いておすすめの参考書を教えてくれたり、好きな英語ばかりやっていると、英語より数学や理科をもっとやった方がいいと釘を刺してくれました。これをやりなさいと一方的に指導せず、生徒のやりたくないという気持ちを一度受け止め、その上でどうしたら苦手科目と向き合えるかを一緒に考えてくれました。受験は自分自身との闘いです。自分の弱み・強みを把握して、今何を勉強したらいいかを考え続けられたことが合格につながったと思います。この少なからず苦しかった道中をジョン先生と一緒に乗り越えることができたことは、私にとって人生の宝物です。
  • 早稲田大学 政治経済学部、早稲田(文・文化構想・商・社学・教育)、東京外国語大学(国際社会)

    高校部
    富士見丘高校
    学校名で偏差値を検索してもらえばわかることですが、私の通う高校はいわゆる「自称」進学校でした。大量の課題を出すだけの学校には不信感しかなかったのと、学校の進学実績的に学校まかせの勉強ではおそらく早稲田には届かないと感じていたので高1の頃から私なりに考えて自分で勉強を組み立てていました。自分のやっていることが正しいのか、定期的にジョン先生にチェックしてもらい、自分では気づけなかった視点ややる気をもらっていました。

    「自称」進学校で孤独に闘っている人に伝えたいことがあります。まず勉強しましょう。「自称」進学校から難関大学に受かるのは本当に本当に大変です。私は早稲田という目標が早いうちに決まっていたので、中学の頃から英語や読書に取り組み、学校では好成績、模試(もちろん進研模試w)でもそこそこの結果が出ていたので調子に乗っていましたが、いざ塾に入ってみると自分には出来ないことが沢山あること、学校内で上位にいても全然足りないことを知りました。また、高3の夏頃までは声高らかに難関校を第一志望として宣言していた人たちが、秋以降、次々と志望校を下げていきました。私は内心、その程度の覚悟だったのかよという怒りと、ようやくできた勉強仲間がいなくなっていく孤独の両方を感じました。ほかにも「自称」進学校ならではの理不尽なことや悔しいことがいっぱいありましたが、だいたいジョン先生に聞いてもらっていました。

    ジョン先生との思い出で特に印象に残っているのは、2月の受験期真っ最中、私がプレッシャーに押しつぶされて逃げ出しそうになったときにジョン先生が「誰よりも勉強してきたでしょ。ここで勝負を降りてしまったら、最終的に受かる人たちの思う壺だよ」と真剣に言ってくれたことです。目が覚めた思いでした。その言葉で、最後までやりきって出願した全大学・学部に合格できました。きっといつか自分の10代を振り返ったときに、早稲田を総なめしたことは私の自信になると思います。高校生活、良いことも悪いこともいろいろあったけれど、ジョン先生の学部の後輩として、これからの大学生活を誰よりも楽しみたいと思います。
  • 早稲田大学 文学部

    高校部
    芝高校
    ジョン先生の授業は中3の夏ごろからとなりました、僕は中学受験が終わってからまったく勉強していなかったので、最初の頃はaとbの鏡文字を直されるレベルでした。正直な話、本格的に勉強に集中し始めたのは高2の夏前ぐらいでした。ジョン英語では春・夏・冬の講習に面談の時間があるのですが、その面談でジョンさんと「高2のセンター試験同日模試(※限・共通テスト同日模試)で英語8割」という目標をたてたことでスイッチが入り、単語帳からやりなおしました(授業で毎回やってたはずなのに・・・笑)ジョンさんに指定してもらって、高校入試レベルの問題集から徐々に問題集の難易度をあげていきました。高3でも学校では下位クラスに所属していましたが、むしろ全力で内職できてよかったです笑。ジョンさんは「先生」っていうより「アニキ」って感じの人で話しやすいのがありがたかったです。