講師紹介
講師紹介
安藤 勝美
基礎力を万全にするから英語を得意科目にすることができる!
英語クラス定員8名程度
英語クラス定員8名程度
高田馬場校, 下高井戸校, 西葛西校
安藤講師は、大手予備校での教授経験も長く、教え方が非常にうまい先生として知られています。また、誠実で温厚な人柄で一人一人の生徒を丁寧に指導することで生徒、保護者から絶大な信頼を寄せられています。
英語
基礎力を万全にする
安藤先生のサンプル教材です。
- 成増塾[英語構文のテキストサンプル]:最高峰への英語構文:《標準⇨応用》編(P1〜3)
- 成増塾[英文読解のテキストサンプル]:最高峰への英文読解《Triple Twenty》:問題編(P1〜5)
- 成増塾[英文読解のテキストサンプル]:最高峰への英文読解《Triple Twenty》:音読編(P1〜3)
- 成増塾[英文法のテキストサンプル]:最高峰への英文法Ⅰ《不定詞》のP1〜4
- 成増塾[英文法の確認テストサンプル]:トリプル・チェクテスト①《不定詞》(全部で①〜③の3つあります)
- 成増塾[補助教材のサンプル]:英文読解&連立完成&語彙語法問題頻出(P1〜3)
- 成増塾[補助教材のテストサンプル]:Andy Pattern 同意表現100《マスター・テスト》①(①から⑩までのうちの①です)
- 成増塾[得点源を確保する為のテストサンプル]:Andy Select 頻出問題演習《For GMARCH合格を確保》001(001〜100のうちの001)
講師インタビュー
-
経歴を教えてください
【指導歴】 1989年より教壇に立つご縁を頂き、これまでに教えた生徒は30,000人を超えます。
高校生の個別指導からスタートしましたが、現在は、中学1年生から浪人生まで幅広く対応し、2020年と2021年、2年連続中1中2中3高1高2高3の6学年を担当。
また、2022年は中2中3高1高2高3浪人[1浪生と2浪生]の6[7]学年を、2023年は中3高1高2高3を担当させて頂きました。
中学生に関しては、2017年から教える運びとなり、当初中2生から教え始めた生徒さんは、2022年4月に早稲田大学に進学。
中1から教えた生徒さんが確実に実力をつけ、名門校に無事合格、同じく中1から教えている生徒さんが高校入学後、英語はクラストップの成績。
また、中学入試を終えて燃え尽きたのか、入学して3ヶ月が経つか経たないうちに、赤点すれすれの点数をとってしまった生徒さんが、当塾入学後に受けた最初の定期試験で前回よりも30点以上アップしたり、中学受験をせずに中学校に入学し、1年生から教え始めた生徒さんが中学2年の2学期に英検準二級に合格したりしております。
高校生や浪人生に関しては、最大手予備校においても20年ほどの講師経験があり、英語が不得意な多くの生徒たちも受講開始当初の志望校より偏差値の高い難関大合格へと導いてきました。
因みに、2020年は高3の11月下旬まで他塾に通うも伸び悩み、英語の偏差値が50にも満たなかった生徒さんが、12月に入学して英語が飛躍的にできるようになり、僅か2ヶ月で東京理科大(4学部)・中央大(理工)・立教大(理)・法政大(生命科学)に合格しました。
もっと早い時期から受講していれば、慶應義塾大(薬)や医学部に行けたかもしれません。
また、2021年には11月30日に入学した慶應義塾大学薬学部志望の生徒さんが、過去問で100点満点中合格まで20点必要という状況から、第一志望を含む受験校オール合格をしております。
嘗ての教え子の中には医師・弁護士・官僚・大学教授・准教授・研究者として活躍している方も数多くいます。
その中には、東大で教えている方が私の知る限り2名おり、日本を代表して国連機関の組織で海外勤務している人や、テレビでお馴染みの女優や天気予報士もいます。
元教え子たちの活躍に時の流れを感じると同時に、嬉しくそして誇らしく思います。
【著書】
⚪︎前置詞だけでここまで解ける(有朋堂刊)
⚪︎安藤の英語・前置詞で斬る!(愛育社刊)
⚪︎安藤の英語・英文読解アタック7(愛育社刊)
⚪︎安藤の英語・同意表現50(愛育社刊)
⚪︎安藤の英語・センター英語アクセス12(愛育社刊) ⚪︎クラウン受験英語辞典(三省堂刊:共著)
-
現在担当のクラスについて教えてください
・高3英語(下高井戸校:金曜日19時30分〜21時30分)
現在、受講生は2名。京大や東工大現役合格に向けて授業を進めています。
・高1英語(西葛西校:水曜日19時30分〜21時30分)
現在、受講生は2名。難関大現役合格に向けて盤石な土台を築けるように授業を進めています。
-
授業の概要について
1コマ2時間の中で、英文法・英語構文・英作文・英文読解を、基礎から丁寧にバランス良く教え、量と質、共に難関大合格に必要かつ十分な教材を用いて授業を展開し、理系・文系、私大・国公立大にオールラウンドに対応できる実力を受講生がつけていくよう誘います。
具体的には、5文型・前置詞・準動詞・節と節を結ぶもの[接続詞・関係詞・疑問詞]という4本の柱をベースに、日本語と英語の違いを把握して、英語のルールに従って英文を読み、書けるようになり、そしてできるようになったことを先ずは実感して欲しいです。
次に情報構造の観点から、倒置や強調などの仕組みを納得して理解して欲しいです。
そして問題演習を通して、速く正確に英文を読み、解けるようになり、英語を得点源にし、志望校に合格して欲しいと思います。
-
どんな生徒が授業に向いていますか?
現時点での学力は問いません。毎回集中して授業に挑み、確実に実力をつけて成績を上げ、志望校に現役合格したいと思っている生徒さん。
-
授業で大切にしていることはなんですか?
35年に渡る経験から、学ぶべきことを基礎から丁寧に学び習得して活用すれば、必ずできるようになると断言できます。
その学ぶべきことを責任感を持って教え、志望校合格へのお手伝いをしたいと思っています。
志望校合格に直結することだけでなく、後の人生にも役立つような情報や知識なども、できる限り伝えていきたいと考えております。
「大きな成功には、小さな成功体験がその背景にある」受験の成功が小さいとは言いませんが、合格をきっかけに将来の大きな成功を築いて欲しい、そう念じています。
-
科目を得意になるためにはどうすればいいか教えてください
単語や熟語の暗記だけでなく、英文法を理解習得し、英語の構造をとらえて正確に読むように心がける。
「学んだ英文を1文ずつ音読して訳す」これを英文を暗記するくらい徹底して行う。これによって英文を見た瞬間に日本語にする回路ができていきます。
こうした英文を20自分のモノにすれば劇的に実力がつくと思います。 具体的な内容は③に書いた通りです。
-
受講を考えている方へメッセージをお願いします
授業は生徒さんのリクエストに出来る限り柔軟に対応していきたいと思っています。
例えば、2020年は「発音記号を習ったことがないので、読めません」という方が複数名いた為に、同音異義語や同綴異義語などの学習を通して、発音記号も授業時間の内外で少しずつ教えるようにしました。
発音記号が読めるようになることで音読するのがより容易になり、英語力アップに大いに役立ったと実感しています。
また2021年には単元ごとの確認テストをして欲しいとのリクエストにお応えして、中学1年から中学3年までに出てくる全てのカリキュラムの確認テストを作成しました。
合格点を超えるまで作り続けた次第です。
自分自身及び、これまでの講師経験から、音読が英語力の向上にとって極めて大切であることは、これまで指導したの生徒さんの学力向上が実証しています。
歴史的にもハインリッヒ・シュリーマン[トロイの遺跡やミューケナイの発見者であり、いかなる言語も2〜3ヶ月でマスターし、24歳で10か国語を操り、貿易によって莫大な富を築いた人です]や南方熊楠[博物学・生物学・民俗学の学者であり、外国語を2週間で習得した逸話を持っています]の語学学習の記録からも、音読が語学の習得に絶大な効果があるのは明らかです。
習った英文は20回以上音読して訳し、完全に自分のベースにしてください。
より一層実力がつくこと間違いありません。
最後になりますが、欠席者には、授業の動画を後日お送りしています。
また、途中入学者の方には、必要最低限のことは授業の前後など時間があるときに、少しずつフォローしていきます。
安心してください。準備のスタートは自分で決めることができます。1日も早いスタートを強くお勧めします。
では、教室でお会いしましょう!!