講師紹介

講師紹介

甲斐 英雄

英語が苦手な人でも早慶上智に合格できるクラス

高校部英語クラス定員20名程度

高卒部英語クラス定員16名程度

所属校舎 成増校, 高田馬場校

“苦手科目から最高得点科目へ”「なぜそうなるのか?」を徹底的に解説することに重点を置いた進め方で正しい英語の勉強方法を身につけていくように指導していきます。

英語

徹底した基礎固めで早慶上智合格へ導く

甲斐講師は今、成増塾で一番勢いのある英語講師の一人です。甲斐講師の特徴を一言でいえば「わかりやすく楽しい。しかも英語が苦手な人でも安心して受講をすることができる。」ということです。甲斐講師は、現在では大手予備校で早稲田大学の入試問題解答速報の執筆を担当するほどの実力派講師ですが、実は学生のときは英語が大の苦手科目だったそうです。甲斐講師自身、苦手な英語を克服するためにさまざまな努力や工夫をしてきたので英語ができない生徒の気持ちが嫌というほどわかります。

だから英語が苦手な生徒も決して見捨てたりはしません。甲斐講師はいつも笑顔の絶えない先生で授業は生徒たちの笑い声に包まれながらも良い意味での緊張感がみなぎっています。楽しくて実力がつく甲斐講師の講座は締切りが続出しています。早い時期に申し込まないと締切りになってしまいますのでご注意ください。

講師インタビュー

  • 経歴を教えてください

    大手塾・難関大受験専門予備校への出講、大手予備校では早稲田大学の入試問題解答速報の執筆を担当。現在は関東圏にわたり、100名近くの大教室で講義をすると同時に、成増塾では少人数の教室で講義をする。

  • 現在担当のクラスについて教えてください

    ・月曜日|高田馬場・・・13:00-高卒部

    ・水曜日|高田馬場・・・19:30-高一

    ・木曜日|成増・・・17:15-高三/19:30-高二

    ・金曜日|高田馬場・・・17:15-高三/19:30-高二

    ・土曜日|成増・・・17:15-高一

  • 授業の概要について

    「よく”受験英語に留まらない英語”というけど、僕の考える受験英語に留まらない英語というのは、やはりロジックであり、一番重要なことだと思います。」尾形鑑明(京都大学経済学部)

     

    これは私の卒業生で、センター試験同日模試の英語が72点から、わずか一年間で京都大学に合格した際に残してくれた言葉です。彼の言葉は、私の授業を一言で表しています。

     

    論理的な授業」― 多くの卒業生が合格体験記に共通して残してくれた言葉です。

     

    英文法の理解はもちろん、語彙の暗記、解法の発想に至るまで、徹底して論理的に解説し、共に考え抜くような授業だったと卒業生たちは感想を残してくれています。当然、そこでの甘さは一切許されません。具体的に言えば…

     

    集団授業と個人のサポート体制を万全化する

    集団授業のメリットは、合格に必要な方法論やペースを客観的に学べるだけでなく、集団で生じる競争力ゆえに、習得力と達成力が個別指導のそれと比べて高く身につきます。

    しかしながら当講座では、集団授業のメリットを残しつつ、個別のサポート体制を整えることも重視しております。Line等の質問対応は言うまでもなく、自宅でも効果的に復習と演習が進められるように、授業動画でのフィードバックや復習用にサポート動画を用意するなど、それぞれの個人のペースで、学習内容を着実に理解できるようにしました。

     

    単語・イディオム・語法の習得ナビゲーション

    語学である以上、語彙の習得は不可欠です。しかし当講座では、それを闇雲に行うのではなく、「論理性」を兼ね備えて進められるように教材を用意しました。無理なく(いや、それなりの頑張りは必要ですが…笑)個々にナビゲートしていきます。とくに受験学年では相当数の問題に取り組んでもらうことになっています。しかし自宅学習用に動画によるサポート体制も万全ですので、きっと乗り越えられるはずです。

     

    英作文の個別添削

    英作文の指導は、対面、またはLine等を利用した「個別指導」を中心としています。「和文の論理性を保ちながら、いかに英文に変えるか」を生徒と講師が議論し、思考を高めるという、少人数制を最大限活かした今考えられる最良のシステムで英作文に対応していきます。

    なんだかやることが多くて、英語が苦手な生徒さんは「自分には難しそうだ」という印象を持たれるかもしれません。しかし安心してくれて大丈夫です(汗)。そもそも私の講義は、その開講以来、「英語が苦手な生徒でもトップ大学に合格できる講義」と評価を受けてきたと自負しております(笑)。まさに「底辺(テイヘン)から頂上(テッペン)」を目指す授業を実現しているのです。

  • どんな生徒が授業に向いていますか?

    “とことん英語を得意にしてほしい”

     

    「競輪の全国大会に出たんで、普段は勉強を全くしていませんでした。英語に関しては、偏差値も45ぐらいでした。途中からでも、授業について行けるように、補講やバックアップもやって頂けたし、先生が常に”生徒は英語がわかっていない”ってことを前提に授業を進めてくれるので助かりました。」唐仁原潮(早稲田大学政治経済学部)

     

    上記の唐仁原くんは高校三年生の七月に入学し、約半年で早稲田大学を「総ナメ」で合格しました。彼のようにやるからには中途半端な気持ちでなく、本当に最強を目指す気持ちでいて欲しいです(過去には、京都大学首席も一橋大学主席も当講座から巣立って行きました)。もし君に「合格」への強い気持ちがあるならば、君の今の学力に関係なく歓迎します。志望校が東大や京大、早慶上理、医学部でも関係ありません。なぜなら英語は誰でも得意になり、どの大学でも高得点を取れるようになる科目だからです。

  • 授業で大切にしていることはなんですか?

    “英語が苦手な生徒を教えたい”

     

    これが成増塾で授業を始めた理由です。難関大受験専門予備校では、学力テストなどによるクラス分けを行うことで、結果的に英語を得意とする生徒ばかりを相手にしなくてはならないことに疑問を感じていました。

    しかし私自身、受験勉強をやり始めた時、英語が全く出来ませんでした。それが今では難関大学に入ろうとする生徒を教えています。これまでの経験から、「英語は正しい方法で学習すれば、誰もが英語を得意にすることができる」と断言できます。

    合格体験記が示しているように、私のクラスの特徴として、受講生はそのスタート段階で英語が苦手な生徒ばかりです。それでも、最終的にはいわゆる「トップ大学」の入試問題を、彼らは自力で解くことが出来るようになっています。全く英語ができない生徒を「できる生徒」に変貌させる。是非この事を生徒にも実感してほしいと思います。

  • 科目を得意になるためにはどうすればいいか教えてください

    “論理と再現性”

     

    「今までの英語の世界観を一気に変えてくれた。毎週毎週驚きの連続で常に知的好奇心をくすぐられる授業でした。甲斐先生に論理的な英文の読み方を教わったことで、英文の展開を予想しながら読むことが出来る様になり、苦しく、辛いと感じていた英文を読むことが楽しくなりました。授業で扱った英文を何度も何度も復習することで、新しい英文を読んだ際も論理構造が見抜ける様になり、次第に成績も上がっていきました。甲斐先生の授業で、今までと全く違った様に英文が見える様になる感動を、英語が嫌いな子、苦手な子に是非味わってもらいたいです。」松永卓(早稲田大学商学部)

     

    もしあなたも英語を苦手にしているならば、英語をcommutation toolとして捉えるのではなく、「学問の対象」、すなわち数学や物理と同じように、学習を始めてください。その旨は英語学習を論理的に思考し、その過程を重視するということです。

    具体的に言えば、「自分は何がわかってないのか」を自己認知し、どのような英文(問題)に対しても「同じ手順」で理解し、正解に辿り着く。そして、今度は実際にあなた自身で、別の英文(問題)でもその手順を「再現」できるように学習を進めていくべきです。

    しかしその詳細をここで述べるのは、残念ながら難しいと言わざるを得ません。私の授業ではそれを一からナビゲーションしていきますが、「体験授業」とは言わなくとも、ぜひ気軽に声をかけて貰えたら…、とお待ちしおります。

  • 受講を考えている方へメッセージをお願いします

    “僕らと勉強”

     

    「なぜ勉強しなくてはいけないのか?」「なぜ大学に行かなければならないのか?」「自分がやりたいことは何なのか?」「もっと別のことがやりたい」…

    「青春」という言葉にすら反発を抱いてしまう程、若さがゆえに生真面目なぐらいに毎日を生きている君は、このような疑問に苦しんでいるものです。

    さらに今日の日本社会における受験勉強が持つネガティブなイメージが原因で、このガイドブックを読んでいる君は、本当は「勉強はしたくない!」「勉強なんて大嫌いだ!」と思っているかもしれません。

    しかしそれは当然のことです。むしろ正しい方法論なしで勉強をしているのでは、決して勉強を好きになることはありません。「やる気スイッチ」なんて、どこにも見つかりはしないのです。

    僕も高校時代、勉強が大嫌いでした。そして勉強している人が大嫌いでした。しかしそのような昔の僕の考えは、大きな間違いであったと現在は自信を持って断言できます。受験勉強は正しい方法論で取り組めば、人生においてとても有意義なものです。受験勉強は実社会においてとても役に立つことを教えてくれます。物事を論理的に考えること、計画的に目標を達成していくこと、どんな成果を生むためにも、それなりの時間と労力が必要であること、そして出来ないものをできるようになる感動…。

    まずは授業を通してお互い切磋琢磨しながら、君と僕で受験勉強に対するイメージを変えて行こう。もし君が受験勉強に対して戸惑いを感じているなら、僕はいつでも最大限のサポートをする。それが僕の「成増塾」での仕事です。

    そもそも勉強は知的感動を与えてくれる、とても素晴らしいものです。きっと君は勉強に対する考え方が変わり、「勉強する」ということをポジティブに受け止めることが出来るようになるでしょう。その時、君は君なりの素敵な未来へ歩き始めることを、僕は確信しています。

学生からの一言

  • 早稲田大学 政治経済学部

    高校部
    都立井草高校
    入塾した3年7月の段階で、偏差値が40台で論理的に読むことができなく、ただ単語を感で繋げているだけでした。初めて甲斐先生の授業を受けたときから、長文の読み方が変わり、論理的でシステマチックに読めるようになり、最終的には偏差値が70近くまで伸びました。この長文の読み方が国語にも使えて、国語も伸びました。
  • 京都大学 経済学部

    高校部
    駒場東邦高校
    学校の授業を全く聞いていなく、ほぼ一からのスタートだった僕に、英語の正しい学び方や、受験英語の根幹となる構文、論理的な考え方を徹底的に叩き込んでくれました。甲斐先生のおかげで高2のときのセンター同日模試72点だったのが、MAX188点までになりました。自分でもびっくりします笑 いつも甲斐先生は僕にとってはとてもおもしろく、甲斐先生との会話は勉強の息抜きになり、楽しかったです(笑)今までお世話になりました!ありがとうございます!

SYMPOSIUM座談会

  • 甲斐講師と合格者

    甲斐講師の講座を受講していた早稲田大学合格の唐人原さんと慶應義塾大学合格の小野寺さんに甲斐講師の講座や成増塾についてお話しをしていただきました。

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  • 甲斐講師と合格者 2019年

    甲斐講師の講座を受講していた医学部・難関大合格者の皆さまに甲斐講師の講座や成増塾についてお話しをしていただきました。

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